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ouchi-photoのブログ

愛媛県松山市のカメラマン 中村 誠二のブログです

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初の本格仕様(TS-E17mm) 

昨年末に自分へのご褒美として買ったTS-E17mmですが、やっと本領を発揮することができました。(^_^;

これまでに広告や学校案内などの撮影で何度か使ってはいるものの、やっぱりこのレンズが本領を発揮するのは住宅の撮影ではないでしょうか。17mmという焦点距離は住宅室内にぴったりで、竣工撮影(室内)の7割程度はこのレンズでいけてしまします。さすがにバスルームや洗面室など、狭い部屋は無理なのでシグマの12-24mmを使いますが。

しかしやっぱりアオリが使えるというのは建築撮影にとっては大きな魅力で、水を得た魚のようにスイスイと気持よく撮影が進められます。きっちりアオって撮影するとその場で完成に近い写真が見られるのでイメージがわきやすいのです。基本的に私はRAWで撮影する場合でもホワイトバランスを現場できっちり合わせるほうなので(建築撮影の場合)、その上パースまで補正しておけば仕上がりのイメージをほぼそのまま現場で見ることができます。

ただこのレンズ、歪曲収差は非常によく補正されてはいるのですがゼロではありません。僅かに樽に歪んでいるのですが、レンズをシフトするとその歪みの中心が画面の中心にはないので、厳密に補正するとなるとちょっとややこしくなります。とはいっても本当に優秀なレンズで、イメージサークルは広いしシャープだし、倍率色収差もほとんど気になりません。

011.jpg
カメラをまっすぐ構えて前玉を左にシフトしています。

IMG_6502.jpg
上と同じアングルで普通に撮るとこうなります。ちょっとしたことですがアオって撮るときれいに見えます。

ただこのレンズはAFがきかないのでピントは全てマニュアルになります。最近老眼が出てきた私はライブビュー10倍拡大モードでも心もとないので、ルーペを使ってピント合わせをします。屋外撮影の場合はこれに冠布を頭から被ります。ほとんどシノゴの撮影方法と同じですね。面倒ではありますが、原点に帰ったようで嬉しくなります。(まぁカメラは小さいし上下左右正像なので全然楽ではありますが。)

このレンズを使った撮影例は5枚だけですがこちらにアップしています。(松山市リフォーム)ほとんどのカットでアオリ微調整しています。
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