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ouchi-photoのブログ

愛媛県松山市のカメラマン 中村 誠二のブログです

光源の色3 

前回はあるテスト撮影のついでに思いつきでテストしたもので、僅かでも床や壁の影響を受けている可能性があったので、今回はなるべく影響が出ないように配慮して(ゼロではありません)もう一度テストしてみました。今回もよく使う手持ちの傘やバンク、ディフューザーによってどの程度色が変化するのか・・・という傾向を頭に入れておこうと思って行った簡単なテストです。厳密なものではありませんのでご注意ください。

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今回のテストで基準にしたのは 「02 e-Light m200II+傘」です。この画像でマニュアルホワイトバランスをとっています。アンブレラやソフトボックス、各種ディフューザーをミックスで使えるかどうかを検証したものですが、こうして見てみるとインナーディフューザーを薄く黄色に染めたTOKISTARのバンクは若干黄色いですね。それから僅かに蛍光剤が含まれていると思われるディフューザー(玄光社で購入したもの、有限会社ZIPS製)、タフアートレ、トレペ(日本プロフォート製)は若干マゼンタが浮いています。しかしe-Light m200II 直打ちを基準に比較するとディフューズしている割には色味はあまり変わっていません。やはり僅かに蛍光剤が含まれているくらいが調度いいのでしょうか・・・。

大方予想していたとおりの結果で、厳密な撮影でなければミックスでも使えるかな、、、とも思います。(ちょっとしんどいですが・・・) しかしクリップオンは550EX、580EXIIともフル発光ではまずまずの色が出ているものの、Half以下に絞るとかなりシアンっぽくなってしまいます。特に購入してからまだ使用回数の少ない580EXIIはこの傾向が顕著です。これは閃光時間が短くなるため色温度が高くなってしまうこと、580EXIIはまだ新しいからということが言えると思います。意外だったのはTOKISTAR e-Light m200II。今回はテストしていませんが、このストロボは光量を絞れば絞るほど閃光時間が長くなり、色温度が低くなります。(色味はアンバー寄りになります。)ただしその幅はクリップオンとは比較にならないくらい小さいので、通常の撮影ではほとんど気にする必要はありません。

しかしこうして見るとより取り見取りですね。(笑) カラーメーターと(照明用の)色温度変換フィルターが必須だと思いますが高くて手が出ません。景気がよくなったら買うことにしたいと思います。
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